固化処理工法研究会は、超軟弱地盤の表層固化処理工事を得意とする専門企業により、昭和56年に発足しました。
当初、土地を有効利用するという社会的ニーズを満たすための目的で発足した本研究会は、現在では、人々の生活環境の急激な 変化に伴い発生した河川や湖沼のヘドロ・汚泥堆積などの軟弱土を処理する集団として期待されるようになり、土地の有効利用 ばかりでなく、環境ソリューションとしての役割も果たしています。